2009年07月29日

ブレラ3年の総括

ブレラに乗り始めてから、今日で丸3年が経ちました。納車日当日にその足で都内に撮影に出かけたのを昨日のことのように思います。

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↑はその時の1枚です。

ブレラと共に過ごした3年間で自分のクルマ人生史上初めてという事が2つありました。

<その1>
ブレラは自己所有8台目にして初めて継続車検を通したクルマです。それまでは職業上の理由でもあったのですが、3年以上同じクルマに乗り続ける事はありませんでした。乗りたいクルマが出てきて乗り換えが可能な状況であれば随時乗り換えるということを繰り返してきたので。

不思議なもので、今はブレラから乗り換えようと思うクルマがありません。147から続くアルファの毒にすっかりヤラれているようです(笑)

<その2>
過去のクルマには足廻りやホイールなど、必ず何らかのモディファイを施してきたのですが、ブレラはほぼ完全なドノーマルで3年が過ぎました。いじったと言えば、エアフィルタくらいなものです。ブレラの場合は147と違って比較的最近までモディファイするパーツが少なかったことが大きな原因としてあるのですが、それ以前にあまりいじろうという気にならなかったのが正直なところです。いじる気にならないほど完成度が高いという事なんだろうと思います。

冬場の事を考えると、今でも十分低い車高を落とすのは無理なので今後モディファイするとすればマフラーかセンターパイプくらいですね。


<3年乗って感じたブレラの魅力>

ブレラは3年間乗っても魅力が色褪せたりしませんでした。これは自分以外のブレラには滅多に遭遇しないというところが大きく、マイナー車の特権でもあります(笑)

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もちろん、クルマ自体の魅力に富んでいるのは言うまでもありません。性能的にもデザイン的にも品質的にも申し分なく、イタ車がトラブルだらけで困るなどというのは、ブレラに限ればそれはもう過去のものになったと言っていいかもしれません。

大きなトラブルといえば、先日修理したエアコンの異音問題くらいで、他のトラブルは極めて些細なものです。そのくらいのトラブルであれば国産車でもドイツ車でも頻度は変わりません。ヘタをすればブレラより多いクルマはたくさんあります。147の時は初めてのイタ車という事もあってちょっとビクビクしながら乗っていましたが、ブレラは安心して乗っていられます。バッテリも2年で弱って突然死とかしないでちゃんと3年経ってもピンピンしてましたしね。147に続いてブレラも“アタリ”の個体でした。

D様のメカニックに寄れば兄弟車の159は結構トラブルが出るらしく、159と比較するとブレラは圧倒的にトラブルが少ないそうです。メカニカルコンポーネンツのほとんど共有しているのに不思議ですね。

147と比較してやっぱり感じるのは全般的な耐久性の向上です。高い剛性を持つボディもヤレは微塵も見せていませんし、足回りやエンジンは硬さが取れてきて、むしろこれから味が出てくるような感じを受けます。

特筆すべきはフラウ革のシートでテカリがほとんどなく、とても3年乗ったとは思えないほど新車時のマットな質感をキープしています。同じ距離を走った時の147(ナチュラルレザー)と比較すると既に座面などが擦れてテカっていましたから、フラウ革はやはり違うのだなぁ〜としみじみ思います。あの独特の柔らかさから繊細な革かと思いきや、実は意外とタフなのかもしれません(笑)

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シートといえば疲れ知らずの優れモノであるのは新車時から変わらないブレラの美点の一つですね。3時間以上連続で運転してもお尻が痛くなったり、疲労を感じることはまずありません。運転そのものを楽しむクルマですから、ドライバーにどこまでも走っていけそうな気にさせてくれるという重要な部分においてGTとしての資質を十分備えているといえます。

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エンジンは低速からよく粘る直噴らしいトルクの出方でとても柔軟性に富んだエンジンだと思います。3500rpmからバルタイが切り替わる4000rpmあたりの“吠える”過渡特性がたまらなく好きですね。TSほどではないにしろ、乗り手を高揚させる部分をちゃんと持っています。

ただし、5000rpmからレッドまでは回そうという気にはあまりなりません。振動が大きくなりますし、パワーやトルクが伸びるような感じもしないので。これは前車147に搭載されていた2LのTSエンジンでも似たような傾向がありました。

もっともそのあたりまで目一杯回さなくても十分に楽しいですし、痛痒を感じることなく必要な速度に乗せられるので、実用上は何の問題もありません。特にETCの場合だと料金所から1速ゼロ発進して一気に加速などというシチュエーションは皆無になってしまいましたから、5000rpm以上回すのはそれを意識して回そうとしなければ、まず到達することのない領域です。

デビュー当初にさんざん「重い、重すぎる」と言われた車重の割には決して鈍重なクルマではなく、鞭一つくれてやれば十分な速さを引き出せるだけの実力は持っています。ブレラに乗り換えた当初、発進時にもたつくような印象があり、クラッチミートからアクセルオンまでのプロセスで独特のクセがあるのですがそれはクルマに慣れてしまえば、それに合わせてこちらが操作すればいい事ですから、造作もない事です。

それと、重たいクルマですが意外にも燃費がいいですね。生活環境にもよると思いますが、北海道に戻ってきてからは平均すると市街地で7〜8km/Lは走っていて、郊外だと一気に12〜16km/Lまで伸びます。高速でも14km/Lは走りますから、満タン走行で600km以上の航続距離を可能にしています。その分70Lという容量のデカい燃料タンクを背負っているのですが(^^;)

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コクコクと節度感のあるシフトフィーリングも魅力の一つです。たまに1速に入れるときに引っかかって発進時に焦ることがありますが(^^;)MTに乗って本当によかったと思えるほど楽しいです。各ギヤ比のセッティングも適切で冬道でも2〜3速発進をする際に重宝しています。

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やはりなんといってもブレラの最大の魅力はこのフォトジェニックなデザインに尽きます。見ていて飽きることがなく、本当に美しいと思います。

当分次のクルマは考えられません(^^)v


ブレラを通じてお知り合いになっていただいたたくさんの皆様にも感謝しております。これからもよろしくお願いいたします〜。



posted by neko at 23:51| Comment(0) | TrackBack(0) | Alfa ブレラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月23日

車検完了

ブレラが車検から戻ってきました。

・車検整備費 85,530円
・重量税    50,400円
・自賠責    22,470円
・印紙代     1,100円
・代行手数料  10,500円

締めて170,000円で、思ったよりも安く済みました(^^)v

車検入庫時の走行距離は16,175kmで、交換した油脂類は下記の通りです。

・エンジンオイル&フィルタ(純正5.0L)
・トランスミッションオイル(純正2.3L)
・ブレーキフルード    (純正1.0L)

ちなみに、ラジエター冷却水(LLC)の交換は新車から4年目で交換するという決まりになっているそうなので、今回の車検では液量の確認のみになっているそうです。


<アンダーフロアのスチーム洗浄と防錆塗装処理の追加>

こちらから頼み忘れていたのですが、アンダーフロアー周りの洗浄と防錆塗装はD様が整備作業に組み込んでくれていました。これで冬も精神的には多少安心して走ることができます。

ちなみに、防錆未処理の状態で2シーズン冬道を走りましたが、メカニック曰く「防錆塗装をためらうほどキレイなフロアでした」ということでしたので、冬季間に融雪剤がばら撒かれている道を走った後にはマメにフロア周りを洗浄していた成果はあったということですね。


ここからは、例の異音関連で修理をお願いしていた不具合内容の結果です。


・以前から続いている「ガラガラ」という異音

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エアコンスイッチのON/OFFに連動して聞こえる耳障りなガラガラ音の正体はどうやら心臓部であるコンプレッサーにあるようでしたので、新しいコンプレッサーと交換しました。交換前のコンプレッサーと比較して外見上の一部に形状の違いが見られるので、全く同じ(製造元もしくは設計の)コンプレッサーではないようです。対策済みのものかもしれません。

・エアコンがONの時(OFFでは異音が発生しない)
・1500〜3000rpmあたりの加速時に顕著に発生
・エンジンが暖まっている状態

上記の条件下でガラガラと異音がするようであれば、コンプレッサーが原因である可能性があります。今のところは異音が出ていませんが、もう少し距離を走って様子を見る必要があるので、まだ完治したという結論は出せません。1ヶ月くらい経過したら、再度報告したいと思います。



・左ドアトリム内部「キシキシ」という異音

正確な場所は聞いていませんが、ドア内部にあるネジが緩んでカタカタ音が出ていたようです。ネジを締め直して完治しました。


・マップランプのパネルから「ビリビリ」という異音

パネルを外して異音が出ないように緩衝材を挟んだようです。今のところは異音はしていません。


・左フロントのインナーフェンダー(ストレーキ部分)割れ

インナーフェンダーの部品交換にて完治しています。


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以前の日記でも書いた新しいバッテリーはサイズを合わせているので当然ですが、ご覧の通りピッタリと載っています。純正のバッテリは3年経った交換直前でも電圧がそれほど低下している状態ではなかったのでで、交換後にはっきりとわかるような変化は何も感じませんでした。

147の時は2年で明らかにクランキングが弱っていた感じがあった状態での交換でしたので、交換後ははっきりと始動性が向上したことを実感できるくらいだった事を考えると、交換後に何も変化を感じないということはブレラに搭載していた純正バッテリはおそらくまだまだ使えたのだと思います。

ただ、人里離れた場所で、しかも冬に突然死されるとヤバいので、やはり予防交換するに越した事はないですね(^^;)

今後は補水可能なバッテリに切り替えましたから、自分でコンディションの調整ができる分だけ寿命の見極めがしやすくなると期待しています。


<ハイマウントストップランプの輝度落ち>

最後にメカニックから報告されて初めてわかったのですが、リアのハイマウントストップランプが球切れを起こしているらしく、交換する部品が国内にないため、本国発注しているそうです。

私は普段から後続車などの映り込みを利用して灯体の球切れがないかを確認していたのですが、全く気付きませんでした。帰宅してから点灯状態をあらためて確認してみると、全体に明らかに薄暗く、テールランプと同じくらいの明るさしかありません。これでは晴天時の昼間はほとんど点灯したことを視認できないかもしれません。

「球切れ」と聞いていたので、てっきり“歯抜け”状態で点灯しているのを想像していたのですが、実際には歯抜けではなくて均一に暗くなっているようにしか見えず、本当に「球切れ」なのかちょっと疑問でした。そこで、デジカメで撮影してみるとはっきりと輝度差がある事がわかりました。

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16個あるLEDのセグメントのうち、半数程度が切れてはいないものの、まともに点灯していません。これでは暗く見えて当然ですね。歯抜け状態ではなく、全体に輝度落ちして暗くなっているので私自身も気がつきませんでした。それにしても、電球式ならばいざ知らず、LED方式の灯体がわずか3年でこうなるのは早すぎです。

ランプユニットはイタリア本国発注なので、いつ届くかわかりませんが、早く交換したいですね。


3年ブレラに乗った総括はまたあらためて書いてみたいと思います。


2009年07月11日

車検に出しました

本日、ブレラを車検に出してきました。

こちらからお願いした油脂類等の消耗品交換は以下の通りです。ブレーキフルードなどは点検で必要があれば交換ですね。

・エンジンオイル交換(フィルタ込み)
・トランスミッションオイル交換
・バッテリー交換(持ち込み)


<不具合の解消>

「ガラガラ」異音以外の2つは以前から出ていたものの、敢えて放置していましたが、保証が効くうちに直してもらう事にしました。不具合内容は以下の通りです。

・以前から続いている空調関係からの「ガラガラ」という異音
・左ドアトリム内部からの「キシキシ」という異音
・マップランプのパネル内部からの「ビリビリ」という異音
・左フロントのインナーフェンダー(ストレーキ部分)の割れ

気になる異音絡みのものもこうして書くと結構あります。

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↑のストレーキ部分の割れには最近気がつきましたが、おそらく割れた時期は冬ですね。前輪の前に付いているものですから、どうしても雪塊などに当たりやすいのです(^^;)結構気にして走っていましたが、やはり割れてしまいました。

あとは車検費用の見積もりがいくらでくるか・・・。

預けている間の代車はレンタカーの現行Fitでした。初代Fitに乗った経験があるので、新旧比較が楽しみです。


2009年07月08日

ブレラのバッテリー交換(購入編)

ブレラの交換バッテリーが届きました。

当初はブライトスターのバッテリーを考えていましたが、

・容量が純正に近い85Ahであること
・高さが純正と同じ190mmであること
・補水などのメンテが自分でできること

が決め手になってドイツのMOLL(モル)の「m3 plus k2 (830-85)」を選びました。

容量については純正が定格88Ahなのですが、そもそも純正の88Ahという容量は市販バッテリーには存在しませんので、85Ahは実質同容量であると考えました。

ブレラに適合するサイズのバッテリーはどれも80Ahで純正よりも下回ってしまうのですが、実際には80Ahでも問題はないと思います。しかし、寒さの厳しい北海道における冬の精神的安心材料分としてもう少し近い85Ahでと思いました。ブレラに搭載可能な完全互換サイズで容量が85AhなのはMOLLだけでした。バッテリーの弱りやすい厳寒期のことを考えると、少しでも始動性は上げておきたいのです。

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前回の日記にも書き記しましたが、ブレラに適合するバッテリーの外形サイズには高さの違う2種類があり、175mmと190mmのタイプがあります。ウチのブレラは190mmのバッテリが搭載されていましたから、完全互換サイズである190mmのものが望ましいのですが、もちろん175mmでも取り付けは可能です。しかし、上の写真のようにバッテリにベルトが巻いてあります。長さ調節のできないこのベルトは190mmの高さに合わせてピンと張るようになっていますから、175mmのバッテリを取り付けてしまうとベルトが弛んでしまうのです。

バッテリーの固定は欧州車では一般的な底面固定方式なので、このベルトが緩んでいてもバッテリーがグラつくようなことはなく、固定に影響は出ないようですが、いくらアルファでも意味もなくこのベルトをつけているとは思えません(笑)バッテリーは重量物なので衝突時などの飛び出しを防止する観点から万が一のことを考え安全マージンとしてベルトを巻いているのではないかと思います。なので、搭載可能であっても高さの異なる175mmのバッテリーを取り付けるのには抵抗がありました。

ただし、ブレラのバッテリーは仕様や年式によって175mmのバッテリーを搭載している場合があるかもしれないので、必ず現車での実測確認が必要ですね。

メンテナンスに関しては中のコンディションがわからないブラックボックスと化している密閉型のMFバッテリーが何の予兆もなく突然死するのはどうにも釈然としないので今回の交換に際しては敢えて密閉型のMFバッテリーを避け、補水や液面確認ができるもので、バッテリーのコンディションを自分で把握したいと考えていました。

MOLLのバッテリーは開放型のバッテリでありながら液栓の気密性を高く保つ独自の構造を持つことで新品から2年は補水不要とするなど密閉型MFバッテリに匹敵するほどの性能を持っていて、3年目以降は補水と液面チェックを自分で行い、コンディションを維持できます。密閉型MFと開放型が持つメリットのいいとこ取りのバッテリーです。

補水ができず、液面が下がりきったら交換するしかなかったMFバッテリーよりも心が痛まないですみます。

バッテリの購入元はコチラです。
MOLLバッテリの正規代理店のサイトはコチラです。

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バッテリーはこんな感じで届きました。発注から2日で届き、梱包も丁寧です。写真では判りにくいですが、エアパッキンをとめているテープの端は剥がしやすいように折り返して“ミミ”を作ってあります。細かい配慮ですね。

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現物確認のため、開けてみました。実測で22kgあるので、箱から全部出すのはやめました(←腰痛持ち)

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全体はこんな感じです。最新のものはデザインが変更になって黒と朱色の組み合わせになっています。側面の部分は保温ジャケットを着てしまうので、搭載すると見えなくなってしまいますが、黒ボディに朱色のロゴがカッコイイです。液栓のパッキンをロゴと同色にして独自の技術をアピールしていますね。

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開放型のボディは液面チェックが必要なために水位が透けて見える白いものが普通ですが、MOLLはバッテリトップに液面ゲージも兼ねたコンディションインジケーターがついているので、MFバッテリのように全体が黒いようです。この辺にもMFに迫る信頼性を誇っているかのようなデザインだと思います。

ただ、6つあるセルの液面を一つのインジケーターで確認できるのかが疑問ですね。セルによって電解液の減り方にバラツキがあるのが普通なので・・・。販売元に確認してみようと思います。

車検に出すのは7/11です。



2009年07月03日

ブレラのバッテリー交換(検討編)

今月末に車検に出すのに合わせてブレラのバッテリー交換を行う予定です。

147の時はバッテリーが突然死して立ち往生する事例が後を絶たなかったこともあって納車後2年で寿命を待たずに予防交換しましたが、ブレラのバッテリは3年間持ちこたえてくれました。

今のところ気温が高い事もあってクランキングが重いなど違和感を感じる事もなくエンジンがスタートしますのでまだ大丈夫そうですが、人里離れた場所でいきなり立ち往生するのもイヤなので、このタイミングで交換することにしました。

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↑はブレラに搭載されている純正バッテリーの外観です。

・純正バッテリーのスペック
 寸法:315x175x190(mm)
 容量:88Ah

と、なっています。


バッテリーの交換をするにあたり、ブレラに搭載可能なバッテリーをリストアップしてみました。


<高さ175mmタイプ>

 ・GSユアサ
  品番:EU-580-072
  寸法:315x175x175(mm)
  容量:80Ah

 ・G&Yu
  品番:SMF58014
  寸法:315x175x175(mm)
  容量:80Ah

 ・ブライトスター
  品番:SMF580-45
  寸法:310x175x175(mm)
  容量:80Ah

 ・ボッシュ
  品番:SL-8C
  寸法:315x175x175(mm)
  容量:80Ah

 ・ACデルコ
  品番:27-80
  寸法:317x175x175(mm)
  容量:80Ah

 ・VARTA
  品番:585-200-080
  寸法:315x175x175(mm)
  容量:85Ah


<高さ190mmタイプ>

 ・アトラス
  品番:580-43
  寸法:315x174x190(mm)
  容量:80Ah

 ・EXIDE(純正バッテリの製造元)
  品番:EPX80
  寸法:315x175x190(mm)
  容量:80Ah

 ・MOLL
  品番:830-85
  寸法:315x175x190(mm)
  容量:85Ah

※ 寸法は幅x奥行x高さを示しています。


・パナソニック
 適合サイズ該当なし

・古河電池(FBバッテリー)
 適合サイズ該当なし


リストを見ると、ブレラの純正バッテリーと互換性のあるバッテリーには高さのみ異なる2種類のサイズが存在していることがわかります。高さは異なっても容量は80Ahが多数を占めます。

147の搭載バッテリーはゴルフシリーズなどと共通の定番サイズだったため、どのメーカーもラインナップしており、選択肢が豊富だったのと比較するとブレラにはV6モデルがあるのと電装品の多さなどのためか、2.2L直4モデルでありながら6気筒エンジン搭載車向けの大型バッテリーを搭載しており、選択肢はそう多くありません。特にブレラの搭載サイズである高さ190mmタイプは少数派であることがわかります。

工場装着のアルファ純正バッテリーも供給しているEXIDE(エクサイド)も対応バッテリーを出していますが、容量は他メーカーと同じ80Ahになっており、アルファがなぜ標準容量から+8Ah大きくしたのか興味深いところです。

この中で交換実績のあるバッテリーブランドは147の時にも購入したバスケスさんが扱うブライトスターです。

性能は折り紙つきのバッテリーの割に価格がリーズナブルで、実際に交換した実績があるだけに安心感があります。

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147用に購入した時の写真です。付属品として交換時に使用する軍手も同梱されています。気が利いていますね。バスケスさんのオーナーはこのバッテリーの性能と信頼性に惚れ込んでこのブランドのみを扱うバッテリー専門店を開いたほどの方です。欧州車オーナーの方々には有名なお店だったりします。

bs_01.jpg

ブライトスターの場合だと外形寸法が310x175x175mmで高さが15mmほど低くなりますが、固定には問題ないようです。ただ、容量が80Ahと純正表記の容量よりも8Ah下回ります。80Ahでも大丈夫だとは思いますが、それならせめて同サイズで85Ahのバッテリーが望ましいのですが、それだと・・・

moll_01.jpg

↑のドイツのMOLL(モル)製バッテリーということに・・。

MOLLのバッテリーはポルシェやアウディ、イタ車だとランボルギーニに純正採用されているバッテリーで、妥協なき性能を追求して完全ドイツ国内生産を行っているメーカーです。

外形寸法も高さが純正と同じ190mmなので完全に置き換えられます。価格もブライトスター製とほとんど変わらないので、個人的にはこちらの方がより理想的です。

実績のあるブライトスターにするか、純正スペックにより近いMOLLにするか・・・悩みますね(^^;)



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