2009年04月29日

残雪のブレラ

お久しぶりでございます。
先週から例のトラブル対応と夏タイヤ交換作業をしてもらうためにブレラを預けていて、ただ今代車生活を送っております。修理は明後日までかかりそうです。きちんと直るといいのですが・・・。

預ける際にD様のショールームには間もなく発売の某新型車“M”が置いてありましたが、発売前なので撮影禁止&乗車禁止になっていました。他のD様では既に試乗車としてバンバン走らせているのらしいですが、ウチのD様はFGAJからのお達しを律儀に守っているようです。

車内を覗くと2DINナビパネルが装着されていたので、既にキット化は終わっているようです。159/ブレラの時のように某D様が製作したハーネスと化粧枠だけで5万円を超えるような異常な高値の価格にならないことを切に願います(笑)



話は変わりますが、今月の初旬にカメラをメンテに出して戻ってきたのでテスト撮影も兼ねてブレラを撮っていたのですが、件のエアコン系トラブルのどさくさでアップするのをすっかり忘れておりました(^^;)もう1ヶ月近くも前になりますが、一気にアップいたします。

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4月上旬の札幌は道路からはすっかり雪が消えていますが、山間部にはまだ残雪があります。

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写り込み重視アングルです(笑)

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フロントフェンダーから分かれてテールゲートに向かって溶け込んでゆくショルダーの面は結構難しい面構成です。この面はサイドパネルとリアパネルの両方の造形を構成する上でとても重要な役割を持っています。このショルダー面から下のドアパネルは比較的プレーンですが、この境目にあたる部分で摘み上げたような僅かな段差を設ける事で、サイドパネルが厚く見えないようにしつつ、面自体も単調に見えずに表情が出ます。ここ最近のアルファでの特徴であったサイドパネルにおけるショルダー面の“段付き”デザインがMiToで消滅してしまったのはとても残念に思います。

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ブレラの場合は鼻っ面が長くなりすぎるので、普段はこの構図を避けていますが、たまには撮ってみようかと・・・(~^;)

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ブレラの鼻先を上から見るアングルって結構好きだったりします。ただし、この構図で撮るのは意外と楽じゃありません(笑)

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こういうポツンとした構図は佇まいがいいクルマじゃないと絵になりません。最近の国産車ではこうした構図で撮りたくなるクルマが減りましたね。とても残念な事です。

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夕焼けの色がサイドパネルを染めている姿を見ているのがとても好きです。日没になるまでのほんの短い時間だけしか楽しめない貴重なひとときです。この後夜に向かって妖しい色気が倍加してくる様を見ているのもまた一興です。

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ブレラほど見る角度や高さによって顔の表情がカッコよくも悪くもなるクルマはそうないと思います。平面的にも立体的にも見えますし、捩れて見える事もあります。このアングルはギリギリです。

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クルマ写真では定番の構図ですが、ブレラの場合はあまりカッコいい表情になりません。

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ブレラをフロントから撮影する場合は、このぐらいのアングルがベストです。

クルマごとにベストアングルは様々ですから、そのクルマが一番美しく見えるように撮影のたびに構図を変えています。

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サイドを入れたフロント重視の構図。この場合は彫りの深い造形を際立たせるように。

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最近のクルマは衝突安全基準の絡みがあって顔が分厚くなってしまうためにその分厚さを緩和する意味もあってL型や縦型で奥行きの深いヘッドライトを採用するクルマが主流になりました。今やブレラのような昔ながらの横長タイプは少数派ですが、スポーツタイプのクルマは横長タイプの方が安定感が出てしっくりきます。

猛禽類の鋭い眼を思わせるロービームやアウターレンズのない立体感のあるヘッドライトは他に類を見ない個性的なアピアランスを持たせることに成功しています。


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このアングルで見ると初代ピアッツァを思い起こさせるボディラインです。ブレラもピアッツァもデザインを手掛けたのはジウジアーロ氏です。

過去の作品をモチーフにして新しいクルマのデザインを起こすというのは欧州では珍しくないので、共通点があっても不思議ではないかもしれません。



次回はエアコン修理の結果報告をいたします。


posted by neko at 01:02| Comment(0) | TrackBack(0) | Alfa ブレラ (作品集) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月10日

異音再発&エアコンの異常

最近になってウチのブレラには2つの問題がほぼ同時に発生しました。


<異音問題の再発>

今年の初めに空調周りから異音がするトラブルでブロアモーターを交換して一応の決着がついたかと思われたのですが、残念ながら異音が再発してしまいました。

前回の部品交換直前に異音が自然に出なくなっていたので、もしかしたら再発するかも?と思っていましたが、やはりその予想は的中してしまいました。どうやらブロアモーターが真の原因ではなかったようです。

エアコンのON/OFFに連動している事は確かで、OFFにすると異音が止まります。発生源は前回よりもはっきりと聞こえていてインパネ上部中央にあるアウトレットの中から聞こえてきます。


<エアコンが効かない?>

札幌も春が訪れて昼間の気温も10度を超える日が多くなってきました。この陽気で気がついたのはブレラに乗っていると妙に暑いのです。温度設定を16度などにしても風が生ぬるくて一向に涼しくなりません。これは明らかにおかしいです。

通常はエアコンが壊れて冷房が効かなくなっても温風は出るのが普通です。つい最近までは暖房でちょうどよかったので気がつかなかったのです。このため、いつ頃からエアコンが効かなくなっていたのかはわかりませんが、窓が曇るなどの症状は出ていなかったので、比較的最近なのでは?と思っています。

単にガスが抜けたのか、コンプレッサーが壊れたのか?考えられる原因はいくつもあるので不明です。もしかしたら温度センサーの異常などという電装系トラブルの可能性もあります。

上記の異音問題と連動している可能性もありますから、とりあえずD様に連絡しましたが、この時期はちょうど夏タイヤへのタイヤ交換真っ盛りの時期で代車の空きがないようです(トホホ)


新車保証が切れるまであと3ヶ月・・・。大きなトラブルは今のうちに解消しておきたいところですね。

また進展がありましたら、ご報告いたします。



posted by neko at 00:17| Comment(0) | TrackBack(0) | Alfa ブレラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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