2008年08月26日

キーエンブレム交換

前回の日記でお知らせしていたパーツというのは、
↓コレです。

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ブレラのキーに関連するパーツです。

初期型ブレラにお乗りの方々は、これを見てピンときたのではないかと思います。

このキーについているアルファのエンブレムはグリルやトランクについているエクステリアのエンブレムと同様に膨らんだ形状になっていますが、この膨らみ部分がキー本体から0.1〜0.2mmほど出っ張っています。

たぶん、図面上は“ツラ”設定だったのだと思いますが、エンブレムそのものの加工精度やキー本体の成型精度の誤差で結果的に出っ張ってしまったんだと思います。単純な設計ミスの可能性も捨てきれませんが(^^;)

ブレラはこのキーをインパネのスロットに挿入する事でエンジンスタートが可能な仕組みになっているので、僅かに出っ張っているエンブレム部分が擦れてしまうことになります。つまり、乗れば乗るほどこのエンブレムの塗装が剥がれていくのです。

この事は納車当初から営業さんに言われていました。「たぶん剥げてきますよ」と・・・。私も覚悟はしていましたが、納車から2年経ってどうなっているのかというと・・・・

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見るも無残に剥げてしまいました(号泣)決して手荒に扱っていたわけではありません。むしろ傷つかないよう結構気にしてました。それでもこんなに剥がれてしまいます。

147のキーのように鋳込みエンブレムならこんな事にはならなかったのですが・・・。やはりコストですかねぇ(^^;)

そのうち対策パーツが出るんじゃないかと思っていたところ、4月に参加したブレラツーリングで最新のキーに付いているエンブレムは膨らみのない平らなものに仕様変更されたという話を聞き、実際にその場で新旧を比較させていただきました。

確かに新しいエンブレムは出っ張りのない平らなものになっていました。いつ頃から対策済みエンブレムに切り替えたかは不明ですが、この1年くらいの間に順次適用になったようですね。

これはもうパーツ発注するしかありません。D様に確認を取ったところ、エンブレム単品で発注可能という事を確認し、予め発注しておいたのです。

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入手したエンブレムが↑です。単価は650円でした。

たかがキーのエンブレムに650円というのは少々高い気もしますが、エンブレムが剥がれていくのを黙って見過ごすのもイヤなので、しかたありません。

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新しいエンブレムをひっくり返してみると、位置決めのツメと両面テープで固定しているだけだとわかりました。


では、早速エンブレム交換作業に入ります。

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エンブレムの材質や厚み、固定方法からキー本体を傷つけずにエンブレムを剥がす道具としてはキリのように先の尖った道具が最適です。マイナスドライバやピンバイスなどを使うと、テコの原理を使って剥がす事になり、結果としてキー本体に傷が付きますから私としてはオススメしません。

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「ALFA ROMEO」と書かれている「R」のあたりに斜めからキリを刺していきます。1mmくらい刺されば十分でしょう。薄いアルミですから、力を入れなくても刺さっていきます。

キリを刺す場所は角Rがかかっていますので、あまり刺す角度が浅いと先端が滑って指に刺さったりすると怪我をしますから、ゆっくりと慎重に作業します。

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キリが刺さったままの状態でゆっくりとエンブレムを持ち上げるとアッサリとエンブレムが剥がれました。そんなに強力な粘着力はないようです。

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新しいエンブレムを貼る前に台座に残った両面テープの糊を取り除くのと脱脂を兼ねて白ガスなどでキレイにしておきます。

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きれいになりました。

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指でエンブレムを直接持って貼る事も可能ですが、ピンセットを使う方が作業は楽です。

写真ではやってませんが、ピンセットの先端で新しいエンブレムの塗装を傷つけないようにガーゼなどでくるんだ方が安全です。

位置決めのツメに合わせて貼れば、あとは軽くエンブレムを押して両面テープの付きをよくしてあげれば作業完了です。

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新しいエンブレムになってスッキリしました!!


<新旧エンブレムの比較>

せっかくですから新旧エンブレムの比較をしてみましょう。

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結構デザイン変更されてますね。旧タイプはズレが目立ちましたが、新タイプでは平面になったこともあってかスクリーン塗装の精度が向上したようです。ただ、個体差だと思いますが、新タイプはマークのセンターが上にズレています(^^;)

蛇がかぶっている王冠に赤いラインが入って正規デザインになりましたね。

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位置決めのツメの形状も変更されています。アルミの原材料価格が高騰してますし、これもコスト削減の一環ですかね?

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実は予備キーは未使用だったので、敢えてエンブレムを交換しませんでした。

エンブレムをキーに装着した状態での新旧比較です。写真では非常にわかりにくいですが、エンブレムの膨らみが平らになっているのがおわかりになるでしょうか?

ちなみに、セレスピードやQ-Tronic仕様のキーは更にキー本体に改良が加えられているようで、エンブレムを囲むように土手があり、エンブレムを保護するような形状に変更されています。エンブレムのために金型まで新作してしまったのですね(^^;)

このことから、エンブレム交換は2ペダル仕様のブレラには必要なさそうです。


というわけで、初期型オーナーの皆様、リフレッシュしてみてはいかがでしょうか?




2008年08月25日

24ヶ月点検完了

ブレラの24ヶ月点検が終わりました。

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お盆前の「点検・整備ラッシュ」を避けので本来の24ヶ月というタイミングからは1ヶ月ズレ込みましたが、国産のD様並に2時間くらいで終わったのでよしとしましょう(笑)

関東在住時に乗っていた147の時はD様に1週間も預けて、その間は代車を借りるという車検並みの対応でしたから、最初にその事を聞いた時は絶句しました。

「なぜに12ヶ月点検なのに1週間もかかるのか?」

理由として、常に点検や整備・修理待ちのアルファでごった返しているので、1台あたりの拘束時間を長くして毎日少しずつ預かった全部のクルマの作業を進めるために1週間必要なのだと説明されてクルマを預けてましたが、代車スケジュールや作業の進捗管理が大変そうでした。


担当営業さんと会うのは実に1年ぶり、つまり前回の12ヶ月点検以来です。会って開口一番「先週見かけましたよ〜」と。「どこで?」と訊くと某TV局前と言われました・・・。

記憶を手繰り寄せます・・・。思い出しました。その時私は撮影の帰りで偶然並んだアストラのカブリオとしばらくの間ランデブー走行をしていました。

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このアストラのカブリオといえば、デザインと生産はベルトーネが手がけた独伊合作のクルマです。そしてオペルと言えばGM系ですから、ブレラに乗る私としては「イタリアのカロッツェリアつながり」と「(ベースは)GM系つながり」だなぁ〜、などと考えながら走っておりました。(←いつも運転中に考えてる事はだいたいこんな感じです・笑)

そして気がつくと前にはネロの後期型147スポルティーバが走っていました。特装仕様の147を見かけるのは意外に珍しいので興味が147に移り、改めて見るとやっぱり147はいいよなぁ〜としみじみ考えながら走っていたのです。この147こそが担当営業さんの乗るクルマでした。

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点検を受けたブレラは健康そのものでした。こちらからお願いしたのは、エンジンオイル交換のみでこの1年で発生した不具合等は何もありません。ホントにおりこうさんです(^^)v


点検後、発注していた某パーツを引き取ったのですが、これはDIY可能ですので、別途日記にアップします。初期型ブレラオーナーの皆様は必見です。


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