2008年05月20日

函館撮影行(その3)

函館撮影行の3回目です。
前回はカラスの絨毯爆撃にあって意気消沈したところまででした(^^;)

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陽も傾きつつある中、坂道の途中で一枚。背景に写っている船は青函連絡船最後の航海を飾った摩周丸で、現在はその歴史を伝えるための記念館になっています。ちなみに、青森側には八甲田丸があります。東京のお台場にも船の科学館として羊蹄丸がありますね。

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日没の時間が近づいてきたので、函館山ロープウェイに乗って山頂を目指します。目的は無論日本三大夜景と世界三大夜景のダブルタイトルを獲得している函館の100万ドル夜景の撮影のためです。

ロープウェイといえば、人里離れた山奥にあるイメージがありますが、函館の場合は乗り場が住宅街の中にいきなり現れます。なかなかない風景だと思いました。

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山頂にて。展望台はガラス付き屋内展望台と屋外広場、更に上の展望台とかなりのキャパがあります。写真は一番上の展望台からです。

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屋外展望台は眺めはいいのですが、海風が強いとこの時期はまだ寒いので撮影ポイントの確認をした後、一旦屋内展望台へ降りて刻一刻と変化する夜景を見守りつつ、撮影タイミングが来るのを待ちます。

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いよいよ日没後のタイミングになり、街に明かりが灯りだしました。空もまだ青みを残しています。でも、ちょっと物足りません。

この時点でそれまでほとんど人がいなかった展望台は一気に見物する人でごった返します。本当に凄い人の数でした。

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いよいよ屋外に出ての撮影です。ガラスの写りこみのないクリアな視界で見る夜景は格別のものがあります。冬の方がより空気が澄むので更に綺麗に見えるでしょう。

実はこの日、写真奥の方は靄がかかっていてあまりクリアではなかったのですが、十分満足できるものでした。

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山頂から降りて昼に見て回った場所の夜の顔を見に行きました。名所は概ねライトアップされているので、昼夜2回見に行くと楽しいと思います。



この後は、ホテルに戻ってから函館の海の幸を満喫しました。また函館に行きたいですね。



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2008年05月19日

函館撮影行(その2)

カフェで一服した後、空を見上げると・・

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雲ひとつない抜けるような青空の中をヒコーキ雲の尾を引きながら飛ぶ飛行機が・・。

写真では結構高い高度になってますが、函館空港は街中からそんなに離れていないところにあるので、香港の旧啓徳空港までとは言わないものの、着陸機が物凄い低空で街の上をアプローチしてきます。妙に建物の高さが揃っていると思っていたのですが、あの光景を見て納得しました。


お次は函館山の教会群のある場所へ・・・

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教会と言っているのにいきなり脱線しますが、プロテスタントの学校である遺愛学院(旧遺愛女学校)の付属幼稚園である遺愛幼稚園の園舎ですから、教会と縁がないわけではありません。

なんと1895年の創立時からずっと幼稚園として現役なのです。凄いですねぇ。

ピンクの外壁がかわいらしく、とても100年を超えているとは思えないほど手入れの行き届いた木造建築です。

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ハリストス正教会です。 函館の教会というと、まずここが思い浮かぶのではないでしょうか?時を告げる鐘が響き、青銅の屋根がとても美しい教会ですね。ロシア正教の教会です。

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実は、坂を挟んだお隣も教会です。聖ヨハネ教会といいます。この教会は上から見ると十字の形になってます。英国プロテスタントの教会です。

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この2つの教会の間にある坂が「チャチャ登り」と呼ばれている坂で、「チャチャ」とはアイヌ語で 「おじいさん」の事で、おじいさんの腰が曲がるように腰を曲げて登らねばならない坂道という意味だそうです。その名の通り、物凄く長くて急な坂なので、 息が切れました(^^;)

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チャチャ登りを下りきったところですが、その先もずっと坂道が続いています。石畳の雰囲気がとてもいいですね。

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カトリック元町教会です。 ハリストス正教会に似ているようですが、あちらはビザンチン様式、こちらはゴシック様式です。

どの教会も時間外で中に入れなかったのが残念です。

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そういえば、今日はまだブレラの写真がありませんでしたね。外国人墓地の近くにある瓦屋根の建物と絡めてみました。やっぱりブレラは和モノとも相性がいいですね。違和感がありません。

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すっかり陽も傾いてきました。

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実はこの写真を撮影している時にちょうどブレラの真上には電線が通っていて、そこに止まっていたカラスに“絨毯爆撃”をくらいました(号泣)

爆撃を食らったのはファインダーからは見えない場所で私は撮影に集中していて全く気がつきませんでした。あと1メートルでもずれていたら私にも直撃していたでしょう(^^;)鳥って1度にあんなに排泄するのか?というくらいの量で、ルーフ〜フロントガラス〜フード〜フロントフェンダー〜ドアパネル〜サイドガラスという非常に広範囲にわたって被害に遭いました。 幸い発見が早かったので、乾く前に全部きれいに拭き取れましたが、おかげで撮影意欲はすっかり萎えてしまいました。

なので、爆撃直後の写真はありません(^^;)

撮影モチベーションを回復するべく、場所を移動しました。

その3に続きます(笑)



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2008年05月18日

函館撮影行(その1)

函館に行ってきました。

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港町の例に漏れず函館も「坂の街」ですが、道幅にかなり余裕があるのが特徴です。これは明治〜大正時代にかけて発生した数度の大火の反省からこういった環境になったのだと思います。

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元町公園前にて。実はここに来る直前まで函館山周辺は朝から濃霧に覆われていましたが、奇跡的に晴れました。奥に見える山が函館山です。

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この辺は石畳の道で整備されているため、ブレラとの相性も抜群にいいですね。

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元町公園から上に行くと、旧函館区公会堂があります。1910年に建てられましたから、もうすぐ築100年になります。完全なシンメトリー構造とブルーグレーの壁、レモンイエローの柱で構成された大変美しい建物です。

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この建物からは函館港の街並みが一望できるとても気持ちのいい場所です。↑の写真は元町公園からの眺めですが、これよりも更に高い場所から見えるのでもっと景色がいいです。

洋風建築と言えども、随所に和風建築の様式が取り入れられていて、職人の技と意地が見ていてとても面白いです。

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函館山の麓から続く街並みには古い建物をそのままカフェやレストランにしたお店がたくさんあります。そのうちの一軒でちょっと休憩します。

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柱時計の刻む音が響く店内にはゆったりとした時間が流れていました。実家にも似たような柱時計があったので、とても懐かしい音でした。

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山の中腹で古くからの街並みが色濃く残っている地域ですが、やはり道幅は比較的広めです。小樽よりも走りやすい感じがしました。



その2に続きます。



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2008年05月14日

ホンダCM傑作選(その3)

独断と偏見でご紹介してきたホンダCM傑作選の第3弾です。


【アコード】



1985年に登場したいわゆる「リトラ・アコード」と呼ばれるアコードとしては3代目です。

このアコードは国産車離れした優れたデザインで登場しました。スポーツカーではよく用いられたリトラクタブルヘッドライトをセダンに採用する類を見ないそのアイディアに完全ノックアウトされました。スポーティかつ上品なショートノーズ&ハイデッキというエクステリアデザインというのは当時の欧州車に備わっていたもので、国産セダン群の中ではまだ珍しく、とても新鮮な印象があって人気を博しました。

この頃のホンダのセダンは上はレジェンドから下はシビックまで「ウェッジシェイプ、ハイデッキ、プレスドア」という共通したデザインアイデンティティがしっかりと構築できていて、一目でホンダ車であるとわかりましたね。
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2008年05月13日

ホンダCM傑作選(その2)

懐かしのホンダCM傑作選の第2弾です。


<クイントインテグラ(DA1)>



1985年デビュー。 まだ「クイント」のペットネームがついていた頃です。 山下達郎さんの曲が使われていて、夏の爽やかな雰囲気がとてもよかったCMでした。女性2人バージョンと男性2人バージョンがあって、中性的なイメージです。 後に日本人男女が登場するものに変わりました。 3ドアハッチ→5ドアハッチが出て、最後に4ドアセダンが登場するという珍しいパターンでした。エンジンは当時としては珍しく全車DOHCエンジンを搭載していて、それがウリになっていました。名機ZC型エンジンですね。

歴代インテグラのデザインでは結果的に初代であるこのモデルが最も完成度が高かったと思います。後の3ドアハッチバック系はこの時のデザインアイデンティティを最後の代までキープし続けたのがその証です。
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