2006年10月22日

2000km突破&ブレラ入院&スパイダー初見


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本日2000kmを突破しました。慣らし完了までラスト1000km!2500km超えたら6000rpmまで回します。


今日、ブレラをD様に預けてきました。といっても入院というほど深刻なものではなく、先日の1ヶ月点検時にできなかったウォッシャーノズルの角度調整とスピーカグリルからの異音対策などです。

ブレラのドア周りはD様でもバラした経験がないらしく、時間がかかりそうとの事で1週間預ける事になりました。

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ショールームには、ちょうど日本デビューを果たしたばかりのスパイダーが置いてありましたので、ブレラとの違いを観察してみました。

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スパイダーは2シーター化されたのに伴ってドアから後ろ周りの造形が丸々違っていて、スパイダー化のデザインを担当したのはピニンファリーナです。

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ブレラのお尻はデデーンとどこから見ても凸型の丸みですが、スパイダーはそこまで丸くせずにリアオーバーハングを切り詰め、抑制の効いた丸みでデザインされています。トランク部のダックテール化に伴ってリアバンパー上面はライセンスの上にあるラインから上の部分でブレラとは逆の凹型の面構成としてオープンカーとしての軽快感に配慮したデザインが施されています。バンパー最下部が無塗装仕上げなのもお尻が厚く見えないようにするための処理です。

リアバンパーは抑制が効いていますが、リア周り全体としては抑揚に富んだデザインでドアから後ろでキックアップさせたショルダーのふくよかさやそれに繋がるトランク上面は実に複雑な曲面で構成されており、見ていて飽きません。ベースになったブレラとの共有部分はリアコンビくらいですがレンズ面との連続性を損なわずにあれだけのデザイン変更を施してスパイダーとしてのオリジナルのテイストを持たせる事に成功しており、長年スパイダーを手がけてきたピニンファリーナの手腕には舌を巻きますね。

冷静になって考えるとV6は4駆ですが、意外に4駆のオープン2シーターって他にないのでは?



2006年10月21日

お気軽撮影

ちょろりと近所へ撮影に出かけました(笑)曇天の上に日没直前で手持ち撮影はかなり厳しい条件でしたが、 住宅地のド真ん中という環境では三脚まで持ち出すと物々しいので、あくまでも「お手軽撮影」という事で手持ちで撮影しました。

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フロントからこのアングルからだと大きく張り出したフェンダーとショルダーのエッジのキレや、156/147GTAの純正ホイールに似たホイールの立体感がよくわかります。ノーマルでこのフェンダーだと、いずれ登場するであろうGTA仕様はどんなフェンダーになるのか?楽しみですね。

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久々に撮影したバックショットです。やっぱりいいお尻してますね。たまりません。

ウェッジの効いたショルダーのラインがリアに回ると、リアガラスのV字ラインに合わせてアルファエンブレムに向かって下がっていくラインの引き方が絶妙です。デザイン的にはかなり難しい処理で、リアコーナー部分の面の調整が大変だったと思います。

我が家のブレラ、もう間もなく2000km突破です。現時点で既に制限回転数を5000rpmにしていますが、どんどんエンジン音がいい感じに変化しています。

4000rpmにリミットを緩めた時は3000rpmから4000に達するまで少し苦しそうでしたが、今ではあっという間に4000rpmに達して5000rpmまでスムーズに回るようになってきました。4000〜5000rpmあたりからエンジンの性格が変貌してきて実にいい音を奏でます。

GMブロックになろうと、アルファサウンドは健在です。慣らしが終わるまであと約1000km!もう少しです。



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2006年10月09日

ブレラのデザイン考 Part.1

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ブレラを真上から撮影してみました。真上から見ても非常に美しいですね。このアングルから見るとブレラの特徴がよくわかります。

・Aピラーから連続し、盾グリルへ収束する彫りの深いフードバルジ
・ナイフで切り落としたようなフロントフェンダーの造形
・フロントウィンドウから繋がるSkywindowのプロフィール
・どこまでも丸いリア周り

デザイン上、直線は錯覚によって凹んで見えたりするため、極力使わないようにするのが基本で、通常ではあまり見えないルーフ部分などでは直線が使われることが多いのですが、真上から見えるブレラのキャラクターラインには直線部分がありません。このことからどこから見ても美しく見えるように隅々まで丁寧にカーブを引いているのだとわかります。

156や147時代よりもエッジが効いているように見えるブレラですが、必ずしもそうではないようです。シャープに見せる部分と優雅に見せる柔らかな部分をキチンと使い分けています。

そして、最近のFF車にしてはノーズが長い事がわかります。これはコンセプト時代のブレラがFR車としてデザインされた名残ですね。本来、横置き直4エンジンのクルマであれば、ここまでのノーズの長さは必要ありません。前後にスペースが必要になる横置きV6の場合であっても長いです。量産化にあたってオリジナルのデザインに忠実にした結果、FFでありながらFR時代のプロポーションも引き継いだという事でしょう。(←忠実と言ってもディテールは結構違いますが)

ドライバーはホイールベースのほぼ中央に座っている事も真上からだとよくわかります。ホイールベースの異なる159とコーナリング時に乗り味が違うのはこのためです。 インパネのセンターパネルは座っているとあまり感じませんが、真上から見るとかなり傾いていることがわかります。ドライバーオリエンテッドなクルマの性格がよく現れていますね。

細かく見ていくと、カーデザイン上のセオリーという ものを敢えて崩してデザインを施しているところもあるのですが、それを感じさせずにまとめているのはさすがだと思います。


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