2006年03月18日

アルファ純正iPod接続ケーブル(設定編)

前回に引き続き、iPod接続ケーブルの設定編です。

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iPodを接続すると、ディスプレイにモノクロのアルファのエンブレムが表示されます。第5世代はディスプレイの解像度が高くなったので、エンブレムはかなり小さいですね。

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認識が済むと「運転中はiPodの操作をしないように!」 と注意書きが表示されます。

初期設定の際にice>linkでは製造元サイトからコンフィグレーションファイルをダウンロードして認識作業を行いますが、アルファ純正ケーブルの場合はこの作業が不要になっています。

あと、ice>linkではチェンジャーの6枚目にあたる「CD6」を選んでからサーチボタン長押しで設定変更メニュに入りますが、純正ケーブルの場合は「CD10」を選択してからサーチボタン長押しになっています。メニューに入ってからはステアリングの選曲ボタンで項目を選択し、決定はサーチボタン長押しです。

デフォルトの設定状態の場合、ステアリングボタンで選曲可能な「だましCDチェンジャー」モードで動作しますが、 この状態だとiPodのディスプレイには日本語が表示されなくなり、iPod本体での操作も受付けなくなります。そしてプレイリストをCDに見立てて再生しようとするので、プレイリストを作成しないでiPodを使用している場合は、自分の好きな曲で自由に再生できません。この場合はメニューから「iPod UI」を選択すれば「だましCDチェンジャー」モードから通常のAUX接続と同じようになるので、iPodから操作できる上にディスプレイも通常のiPodに戻るので、日本語も表示されます。

私の場合はプレイリストを作らないので、「iPod UI」モードにしています。ただし、このモードだと動きが若干不安定になるようで、ステアリングの選曲ボタンがたまに動作しなくなることがありますが、このような場合は最初に「一曲戻る」ボタンを押してから、「一曲進む」ボタンを押すと正常に動作するようになります。あと、ステアリングのミュートボタンを押すと、iPodの動作が不安定になる現象が発生します。

ちなみに、エンジンを切ってもiPodへの電源供給は継続しています。うっかり外し忘れてバッテリ上がりなんてしないように気をつけなければいけませんね。

その他のメニューでice>linkではエンジンを切った後の 充電方法の選択(継続or切断)や音量出力レベルの変更 などがありますが、純正ケーブルではこの設定項目は 省略されています。


さて、肝心の音質ですが、申し分ありません! CDと遜色のない音質です!ようやく満足のできるところに到達できました。


これでますます147との生活が充実したものになりそうです(^-^)v

アルファ純正iPodケーブル(設置編)

前回の記事に引き続き、ユニットの設置作業に入ります。

取り付けに際してマニュアルも添付されていましたが、イタリア語と英語のコピーされたものしかなく、日本語のマニュアルはありません。マニュアルがなくても作業は簡単ですから問題はないのですが、念のため拙い語学力を駆使して読んでおきました(笑)

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専用のU字工具でヘッドユニットを引っ張り出したら、裏のコネクタ類を全て取り外します。ハーネスがギリギリの長さしかないので、ゆっくりと慎重に外してください。特にアンテナケーブルはちょっと変わった固定方法になっていますので、注意しましょう。

ちなみに、ヘッドユニットを外す際に使用するU字工具は接続キットに付属しているわけではありませんので、別途入手するか、D様から借用可能であれば借用するなりして調達します。ヘッドユニットの下にインダッシュナビなどを設置している場合はナビも引っ張り出した方が作業がしやすいかと思います。

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ハーネスを外したら色の付いたコネクタの中からCDチェンジャー用の青いコネクタを切り離します。 隣の緑色のコネクタと連結していますが、ツメを押しながら動かせば簡単に切り離せます。

次にiPodケーブル用のコネクタを切り離した緑色のコネクタと連結します。

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このハーネスの先にコントローラが接続されるのですが、オーディオの下にナビをつけている私の場合は、インパネの中に入れられる余地がなさそうだったので、ハーネスをセンターパネル脇から出して足元のカーペットに固定する事にしました。ちなみに、パーツにはコントローラを固定するためにベルクロのシールが添付されているので、きちんと固定できます。気が利いてますね。

ただし、ここに固定するとコントローラのシルバーのボディが目立つので、そのうちグレイに塗ります。 それと、写真のあの場所だと足元暖房の風が当たるので、熱を持ってしまいます。その後、手前方向に移動させました。

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Dockコネクタケーブルは1mほどあるので、コンソールとフロアトンネルのカーペットの合わせ目に沿ってケーブルを入れていくと、ちょうどいいところにコンソールの隙間があるので、ここからDockコネクタケーブルを出します。この場所から出すと、ケーブルが痛む心配がありません。

ここまでしたら、オーディオのケーブルを元通りに接続して、iPodもDockコネクタケーブルに接続をし、動作確認をしましょう。きちんと再生できて音が鳴れば問題ありません。オーディオを元に戻して設置は完了です。

次はコンフィグレーションとインプレです。


アルファ純正iPodケーブル(導入編)

147の車載iPod対応の最終章です。

147にお乗りの方ならご存知かと思いますが、昨年147にiPod対応モデルが限定発売されました。カップホルダーを取っ払ってそこにiPodを入れる専用のスペースを設け、もちろんステアリングリモコンでiPodの操作が可能な仕様でした。

その当時、私のiPodはまだDockコネクタのない第2世代で接続不可のため、あまり興味を持っていませんでした。しかし、昨年の年末に単品パーツとして正式に販売されるという情報を入手し、時を同じくして最新の第5世代iPodに買い換えたのを機に「これだ!」と思いましたが、単品パーツは何故か限定50個という極端に少ない数しか販売されないため、もう売り切れていると思っていたのです。

これまでFMトランスミッタでiPodを聴いていましたが、現時点でかなり高音質な部類に入るものを使っていてもやはりFMの限界で音が足りなくて、音量レベルも低い。CDの音質と比較して圧倒的に劣るトランスミッタの音質のために次第にCDで音楽を聴くようになっていました。

でも、やっぱりiPodの便利さは捨てがたい。この前159の試乗に行った際に営業の人に訊いてみると、「たぶん在庫はあると思いますよ」という返答。在庫があったら発注という事でD様を後にしましたが、その後、在庫があったと連絡が入りましたので、めでたく入手できました。

単品販売されるパーツには、

・iPod nano+専用収納部品+接続ケーブル
・専用収納部品+接続ケーブル
・接続ケーブルのみ

の3種類があって、私は接続ケーブルのみを発注しました。ちなみに価格は18,000円です。純正接続ケーブルの中身は見たところ、ice>linkですが、純正モノの割には価格がオリジナルよりも安いです。

取り付けは自分で行いました。

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「純正部品の証」です(笑)

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中身はこのような構成になっています。
・コントローラ(実態はice>link)
・ヘッドユニット接続ケーブル
・専用Dockコネクタケーブル

コントローラは金属のケースに入れられており、オリジナルのice>linkと外観が異なります。ヘッドユニットの接続ケーブルも純正ハーネスと同じようにケーブルに布が巻かれている仕様になっています。

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ファームウェアのバージョンが2.02なので、ice>link plusですね。コントローラは結構大きいです。
インパネの中に入りそうにありません。


次は具体的な取り付け編です

2006年03月17日

カッコいい時計

以前から正確な室温や湿度を知りたくて天気予報もできるものを物色していたのですが、なかなか気に入ったものに巡り会えずにいました。もちろんデザインが優れているものに限ります(笑)

そして遂に出会ってしまいました。オレゴン サイエンティフィックという米国企業がリリースしているフィリップ・スタルクがデザインしたいわゆる「コラボ物」の時計です。

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時計/カレンダー表示機能はもちろん、室温計、湿度計、気圧計もあり、更に潮位表示まであります。そして、これらのデータを元に24時間先までの天気予報もリアルタイムでしてくれます。この天気予報のためになんと海抜データの入力まで要求されます(笑)自分が住んでいる所の海抜が何mかなんて知らないよ〜と思いましたが、ネットで調べればすぐにわかりました。海抜データを入力すると気圧測定の基準値が変わるのでより正確に天気予報ができるそうです。

気温、湿度、気圧データは上昇・安定・下降の傾向が矢印で表示されるので、この先の推移が予測しやすいようになっていて、この推移データは過去24時間分を常に記憶しているので、1日分の推移が確認できるようになっています。室温が0.1℃単位で表示されるのは気が利いてますね。こういった気温や湿度を表示できる時計は珍しくありませんが、大体のものは1℃単位の表示です。つまり、表示上では最大で1℃の開きがある可能性があります。表示上の「22℃」が22.0℃なのか22.9℃なのかがわからないのが大半ですが、オレゴンの表示は0.1℃単位で表示するので、バッチリわかります。私はこういった一見すると不必要に思える部分をきっちりとやっているところに惹かれる性分ですので、まさにツボにハマった製品でした。

と、ここまで感心してきて家庭向けの割にはヤケに正確な測定と表示をする時計だなと疑問がわいてきたので、このオレゴン社を調べてみると、元々は気象観測データなどを必要とするプロフェッショナル向けの製品や心拍計を作っている計測器メーカーでした。これには納得です。なるほど、設定や表示がマニアックなわけです(笑)

こういうイチイチ正確な表示をする機材は大好きです。 家庭向けといえども手は抜かない。そんなある種の職人気質的な企業姿勢にとても好感が持てます。これはもはや時計ではなく、「測定器」です。

これで電波時計ならカンペキなのになぁ〜と思っていたら、なんと元々は電波時計で、日本仕様は受信する標準時の周波数が違うために無効化されている事がわかりました。ガッカリです。更に本国仕様は外気温、外湿度も測定可能で室温、室内湿度との同時表示も可能と知り、なんで日本仕様は省かれているんだろうと思いました。ここまでできればかなりの究極レベルです。しかし、日本市場では過剰な機能だとして省かれたんでしょうかね?残念です。

ちなみに、天気予報なんですが、取説には半径30〜50km以内の今後12〜24時間後の天気を70〜75%の精度で予報が可能で あると書かれていました。昨日の朝の段階では予報は曇り、実際の天気は薄曇りでした。ところが関東地方では午後からどんどん雲が厚くなり、夜には暴風雨になりました。20時頃は小雨でしたが、予報はしっかりと雨マークになってました。これは使えます!

天気オタの私にはたまらなく使えるシロモノです(笑)

純粋に時計としても視認性がよく、視力の悪い私がメガネを外しても時間がわかります。「:」のところが秒表示になっていて遊び心があっていいですね。

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実はこのオレゴン社、まだコラボ物がありまして、フェラーリ公認の「フェラーリコレクション」という商品群もあります。実際にフェラーリF1チームが使用しているストップウォッチや、ENZOやF1のエグゾーストノートで起こしてくれる目覚まし時計、果ては気象データからタイヤチョイス(ドライ、セミウェット、ウェット)をアドバイスしてくれるものまであり、更にMP3プレーヤまでラインナップしています。

凄い。スゴすぎる(笑)

posted by neko at 20:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 物欲シリーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月14日

Solo Alfa Cinque

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いつの間にか出てましたね。昨日買ってまいりました。

メイン記事はやはり159ですね。メカニズム解説を読むにつけ、159は非常に贅沢で手抜きのない造りなんだと いう事がよくわかりました。それと、私もインプレで触れた「これがアルファか?」という印象。開発責任者は当然のごとく159に乗ってこういった印象を持たれる事など先刻承知の上で、さらに「そう驚いていただけたら嬉しいですね」と言っています。脱帽でした。

そりゃそうです。ずっとアルファの開発に携わってきた人です。私なんかより「アルファとは何か?」なんて知り抜いているはずです。まさに釈迦に説法ですね。それを知りつつ「今のアルファがやらなければいけない事」をきっちりとやった結果が現在の159であるというのがよく理解できました。

いつも弛まぬ改良を施す彼らの事です。きっと159も「これまでのアルファらしさ」のエッセンスをこれから加えつつ今までのファンの気持ちを汲んで159を成長させてくれるはずです。

まずは「アルファは変わった!」というのを世間に知らしめる事が先決ですね。その試金石となる159やブレラが成功を収めるかどうかでその先の方針も変わってくるでしょう。

147の後継となる149はどうやら159とはデザインのテイストが異なるようですね。やはりかねてから噂の「8C顔」になるのでしょうか?

まだ見ぬニューモデルにも期待してじっくりと待っていたいと思います。


posted by neko at 21:15| Comment(0) | TrackBack(0) | アルファロメオ全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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